2007年5月20日日曜日

【抗がん剤治療 入院第10日】

抗がん剤点滴後6日目
点滴後6日目になる。両手の親指の先端に感ずる軽い痺れは昨日と変わらない。程度は軽く特に不自由は感じない。
皮膚の炎症も薬の効果か軽くなっている。便秘は「ピンクの薬」の下剤を飲んでから、昨夜と今朝の2回に亘ってめでたく開通した。
今日も食事は完食できた。今朝の体重は入院時から2キロ減った。倦怠感、だるさは点滴後相変わらず続いている。

今日の日曜日も院内は休日モード。
ワイフが運転ができないので、次女が私の退院の手伝いを兼ねて何日間か里帰りしてくれている。次女のご主人にもしばらくは不自由をかけるが、その暖かい協力には心から感謝している。
昨日の午後は前日に続いて週末帰省した長女も加わって、応接室の個室で随分長時間団欒の時を過ごした。いつものように孫が主役となる。孫の笑顔にはいつもいつも癒される。
今日も夕方には長女が東京に帰る途中で同じメンバーで寄るようだ。

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