2007年7月22日日曜日

いよいよ後半の治療、明日入院

一昨日病院から「ベッドの空きができたので、7月23日(月)10:00に入院してください」との連絡があった。いよいよ第3クールの治療が始まる。

13日以降ということだったので、10日遅れの入院となった。入院予約をした段階で30人待ちということだったので、予想したとおりの時間がかかった。

治療に関する心配は自宅療養中に白血球の数値が正常値にもどっているかどうか・・だ。戻っていなければ、前回のようにまた退院して戻るのを待つということになるが、それもイヤだ。

第1クールの点滴は5月15日だった。第2クールは6月13日に入院してすぐ白血球を図ったが、3,300と低くて駄目、2日後の6月15日も3,100と低くて一旦退院した。5月15日から実に6月15日まで1ヶ月たったのに白血球は上がらなかった。それからさらに6日後に再入院して6月21には正常範囲に戻って、翌日2回目の点滴をした。

そんな事情があったので、今回の入院は指定日の13日よりできるだけ遅れて欲しいと願っていた。幸い明日の入院は第2クールの点滴日6月22日からは1ヶ月以上経っているし、点滴量も1回目の75%だったので、白血球の数値は多分大丈夫だと思うが、それでも一抹の不安がある。トラウマは結構大きい。

5 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

tamyさん

明日入院ですか。
私は、明日、がんセンターの診察です。
二十歳から、病院に通い続けています。
来月は、市から見舞金が出ます。

治療も、仕事ですね。
私も、このところ、主夫と仕事と旅行の準備で、心身疲労です。手術したところもいたんだり、...。

しかし、天を仰ぐと、落ち着きます。
何日ぐらいの入院ですか?

tamy さんのコメント...

ラザロさん、見舞金をくれるなんて良い市ではないですか?弱者切捨ての施策の多い行政の中では貴重な存在ですね。

私もすっかり入院慣れして、パソコン、音楽、本を持ち込むので自宅と全く同じ生活です。今回は取り敢えず金曜日まで入院となりました(23日のブログ参照)その後は退院か(点滴ができなければ)長期入院(といっても2~3週間)のどちらかです。

匿名 さんのコメント...

tamyさん

見舞金は、難病の見舞金ですよ。
たとい少なくとも助かります。
難病は2つありますが、一つ分だけです。

今日もがんセンターで診察後(30分)、珍しく看護師さんが、何かお困りのことございますか?と丁寧に聞いてきた。
『お金』と答えた。(本気でない)
生計の中心が倒れると大変だ。
特に、子どもが経済的にも精神的にも自立していないと。

tamyさんは、頑張り屋ですね。
音楽は良いですね。

匿名 さんのコメント...

ラザロさん、お子さんがひとり立ちするまではがんばらないとなりませんね。
でも、私の経験では子供の成長は思ったより早いものです。その分同時に自分の老いも早いので要注意!

今のうちに親子の思い出はたくさん作っておくことですね。

匿名 さんのコメント...

tamyさんへ
どうもありがとう。
光陰矢のごとし!ですね。