2007年8月16日木曜日

祭りのあと


先週末はいつも静かな我が家も年に何度かの賑わいを見せた。二人の娘も帰省し、孫も4泊ほどした。他にもお墓参りに来た親戚が何組か私のお見舞いに寄ったり、知人が訪れたり、千客万来だった。


孫が前回我が家に来たのは私の入院中だったが、そのときはようやくつかまり立ちの状態だったが、今回は1歳と1ヶ月なので、ちょこちょこと家中を歩き回る。大騒ぎをしながら誰かが追い掛け回し、いつも賑やかだった。お客さんが集まっても、いつも主役の座を占めるのはこのおチビちゃんである。

一昨日は娘と孫を三島駅まで送り、私の通院の帰りには家内と2人で三島大社へ立ち寄ってお参りをした。一昨日の夜から昨日にかけては「祭りのあと」の状態になった。それにこの猛暑と検診の結果が重なって、すっかり脱力感に襲われた。そんなことから昨日まではパソコンを開く気にもなれなかった。
今日は休み中に撮影したデジカメ写真を整理しているうち、殺風景なブログの飾りとして、いつものジジバカぶりで一昨日撮影した孫の写真を載せる気になった。もう少し大きくなると「勝手に私の写真を使わないで」などと叱られそうなので、使えるのは今のうちだけだろう。ちなみにこの孫は時々外で「僕ちゃん」などといわれるが女の子である。

2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

可愛い、お孫さんの写真瞳が大きくて、美人になりますね。お爺ちゃんにとって楽しみですね。子孫の繁栄は人類の発展には欠かせませんね。tamyさんもすばらしい人生をおくってきた証拠ですね。最近は私のほうも薬の副作用がひどくなって、耐えられなくなってきました。副作用のない、我慢できる薬は無理でしょうかね。闘病生活とは全くよく言った言葉ですね。

匿名 さんのコメント...

子供の瞳というのは、どうしてこんなに「穢れのない」澄んだ瞳なんだろうと思います。この子もこれから70年になるのか、80年になるのか喜びや悲しみ、美しいもの汚れたものたくさんのものを見ることでしょう。この子を抱いていると、この子のウェディングドレス姿は無理としても、七五三?、小学生姿?どこまで見られるのか・・・とついつい考えてしまいます。