2007年10月20日土曜日

薄化粧の富士山


今年は暑い夏が長く、涼しくなったと思ったら急激に寒くなった。我が家もコタツの準備が整った。まだコタツは使ってはいないが、これほど冷房をやめて暖房を使うまでの期間が少ない年は記憶にない。いちばん大好きな秋が短いのが残念だ。これからは毎年こんな風になるのだろうか?日本の四季も変わってしまう。

最近殺伐とした事件が多い。親が子供を殺し、コンクリート詰めにする。子が親や祖父母を平然と殺す。でも、散歩に出て富士山を見上げるとそんな嫌なことを忘れるよう気ががする。今朝、ふと見上げると富士山はうっすら薄化粧をしている。昨日は雨天で富士山が見えなかったが、その雨が山頂では雪になったようだ。
全国の山々もきっと今日雪を被ったというところが多いのではないだろうか?

14 件のコメント:

lazarus さんのコメント...

初冠雪ですね?
寒そうですね。

我が家は、今年は、原油の影響もあり、
電気カーペットを敷こうか検討中です。
石油は、運ぶに重いし、手間だし、高い。
電気は、安いが、パワー不足、エアコンは元気がない。
健康には、電気がいいのですけどね。
セラムヒート(某メーカーもいいですね。)
今日は、歯ブラシ、歯間ブラシ、耳鼻科と床屋さんの予定。
電気屋さんも見るだけですと、うきうきしますね。
あ~、appleのPCが欲しい!
OSコンパチが正式に出ますね。

匿名 さんのコメント...

lazarusさん
我が家は子供達が小さな頃から今でも全員がコタツが好きです。いろいろな暖房方法がありますが、コタツでみかんというのは日本の良いところだと思います。

lazarus さんのコメント...

そうですね、コタツは寒いとき、首まで入っちゃいますね。
今日は、ガス屋さんに電話して
ガスの見積もりを取るところです。
明日は、じゅうたんを買わなくてはと考えています。

   さんのコメント...

富士山「初化粧日」ってあるんだ
 初冠雪日を調べてみたら地元紙にこんな記事がありました。
 「甲府地方気象台は六日、富士山の初冠雪を観測したと発表した。厳しかった残暑を反映してか平年と比べて五日遅いが、記録的暖冬となった昨年よりは一日早い。(中略)
 一方、昨年から独自に観測している富士吉田市も六日午前六時半ごろ、富士山の冠雪を確認し「初雪化粧」を宣言した。
 富士山の初冠雪は約四十キロ離れた甲府地方気象台が観測しなければ正式に記録されないため、同市が「地元で確認できれば『初化粧』として情報発信しよう」と昨年から独自に宣言を始めた。(山梨日日新聞webより)」

匿名 さんのコメント...

tamyさん、今年の初冠雪と見ましたが、雲の上の冠富士はすばらしいですね、少ない方だと思いますが、メールに写真を貼付するのはかなり難しいそうですね。見るだけの者にとっては綺麗で、簡単に考えて、写真を見せてくれよと考えていますが、なにか複雑な操作が必要のようですね。カメラから即貼付とはいかないようですね。2500位に落として貼り付けるそうですね、時間も20分位掛かるそうですが大変ですね。知らぬが仏の度素人には気楽に考えていました。百聞は一見にしかずですが、大変な知識が必要なのですね。

匿名 さんのコメント...

ハンフリーさん
初化粧日の情報ありがとうございました。
昨日は私が始めて冠雪に「気づいた日」です。というのも、その前何日かは曇りや雨で富士山が見えなかったので・・・。これからは富士山は雪化粧をして、空気が澄むせいか近くにくっきり見えて1年中で最もきれいに見える季節になります。

大さん
メールに写真を貼る場合は写真のサイズを縮小するので厄介ですが、ブログに貼るのは非常に簡単です。ブログの指示に従って、パソコン上にあるデジカメの写真を指定してやるだけです。サイズもブログの方で自動的に縮小してくれます。ちなみに、この写真は元が773,405バイトが自動的に11,279バイトに縮小されています。

匿名 さんのコメント...

tamyさん、玄人の域にあるようですね。なんとかバイトとか、縮小するとか、大変ですね、私どもにとっては、意味不明ですね。写真は綺麗だから見て感動していますが、その影ではいろいろ苦心があるのでしょうね。有り難い事です。

匿名 さんのコメント...

キレイな富士山ですね♪パッと見た時、水彩画かと思いました!
父も元気な頃は入院中でも酸素ボンベをガラガラ引いて歩いて、西日本最高峰である石鎚山が見える窓辺まで行き、写真をよく撮っていました。

アリムタが承認されるまでは、痛みや苦しみを緩和しているだけの状況です。先日はその緩和の先生にトイレに行くだけでも呼吸が苦しくなるので動くなと言われて
「動ける範囲は自分で動きたい」と言うと「死にかけの人間がフルマラソンするのと同じだ」と言われ、ベッドに縛り付けられているような状態になっています。
この言葉に傷つき意気消沈した父は明らかに容態が悪くなり、憤りを覚えた私は病院備え付の意見箱に投書しました。
いくら敏腕だとしてもこういう人は医師失格ですよね・・・。

匿名 さんのコメント...

大さん
玄人というのは少しオーバーです。でも約2年前に闘病中の手慰みにホームページを作ることを思いつき、関係するソフトを入手し、本などを頼りにいろいろな試行錯誤を繰り返すうちに「チリも積もれば・・」の状態になりました。

イシュタルさん
やはり自然の雄大さはいいものですね。
医師の言葉は患者の気持を左右します。勇気ももらえれば、落胆もします。私なども随分体験しました。幸い今の私の主治医はとても患者の気持を大切にされる方なので、勇気をもらう方が多いです。
ドクハラというのは現にたくさんあるようなので、抗議(投書でも)はした方がいいですよ。それによって、次は気をつけるでしょうから・・。

匿名 さんのコメント...

tamyさん、富士山は何度見ても飽きないでしょうね。
羨ましいです。。。
今年の2月にも写真をUPされてましたが、
真冬の富士山とは違いますね。
春夏秋冬...季節に応じて姿を変えてくれるのがいいですね
(^-^)

匿名 さんのコメント...

イシュタルさんへ:

投書でもいいですが、直接言った方が尚良いのでは?
#でも喧嘩はしないで下さいね。
(^^;;

お父様にとっては、医者から直接謝罪してもらうのが
一番の薬だと思います。
相手が医者だと、どうしても萎縮してしまいがちですが、、、
この辺はもう1対1の人間としての立ち回りの世界です。
実は私とこも...大阪の病院で母が前向きなセリフを言ったところ、主治医が【冷たくあっさり全否定】してきた事がありました。
私は立ち会ってなかったのですが、次の日に
「1対1の人間として」話をしに行きました。
結果、主治医は謝罪、母も納得して元気が出てきました。
又、その後も何のわだかまりもありませんでしたよ。
(^-^)

お互い頑張りましょうね♪

匿名 さんのコメント...

ユーミンさん
確かに、北を見れば富士山、南に5分ほど行けば駿河湾、この環境は誰にでもあるものではないので、この幸運には感謝しなければなりませんね。
でも、この自然の恵みに気づいたのはついこの3年ほど前からです。サラリーマン時代は馬車馬のように働いて自然には見向きもしませんでした。もう少しこの自然を愛でながら生活していればこんな病気にもならなかったのに・・・と反省もしています。

匿名 さんのコメント...

tamyさん、同感、同感、馬車馬のように、働きましたね。自然の景色など何処吹く風の生活でした。振り返ってあっと言う間の40年でした。戦争、地震(南海大震災)、戦後の食糧難、働き蜂としての毎日、美しい国など、考える暇は無かったです。優しい家族に恵まれて幸福でしたよ。それだけは嬉しい気持ちです。人生はこんなもんですかね。

匿名 さんのコメント...

大さん
これで定年になったら熟年離婚です・・・なんていわれたら救われないですね。